こんにちは!森美月です。私はいろんな場所に住んでみたい人間です。旅に出たくて日々ウズウズしている人、一つの場所に長く住むことを嫌う人のことをItchy Feetと形容します。日本以外の場所で長く滞在できる手段8つ、そのメリット・デメリットをあげてみました!
メリット:圧倒的に成長できる。これから伸びてくるであろう新興国でのインターンだと、裁量権が与えられやすい。主体的に動くことができる。東南アジアや中国などに多く進出している企業からみれば喉から手がでる程欲しい人材になれるチャンス。給料がでる場合が多い。
デメリット:旅行などとは違い、仕事であり、責任を負う場合も多く、つらい。新興国はリスクがある。アメリカやヨーロッパ圏だと、与えられた仕事だけをこなす、雑用係りになる場合も少なくない。インターン先選びには慎重になるべし。
デメリット:強い意志がないと、何も得ることができない可能性がある。休学して一年ワーホリをしても、企業受けはあまりよくない。なぜなら、ホリデー要素が強いから。ワーホリなのに意外とエージェントに取られるマージン料が高い。どちらにしろ資金はいる。エージェントを通さずに渡航すると、現地に着いてから、仕事先、住む場所を自力で探す必要がある。
私費留学、交換留学、奨励留学など様々な形がある。
メリット:語学力向上。異文化理解。日本の大学生活とは違う厳しさと達成感を味わうことができる。長期休みを利用して留学友達と旅行に行ける。アメリカもヨーロッパも実は近い。大学のプランだと単位がもらえる。
デメリット:とりあえずお金が必要。アメリカは奨学金がおりにくく、私費留学で年間300万円かかるといわれている。自分の意思が強く、現地でも勉強し続けなくては学生時代の貴重な時間とお金を無駄にするおそれがある。他のプランと比較したときに1年間も行く必要があるのか、考えるべし。
デメリット:生活費が高い。寒い。暗い。天気悪い日が多い。世界で最も住みやすい場所として知られているドイツ・ミュンチェスターの冬の日没時間は4時半。軽く考えがちだが、意外と一年を通してメンタルに響く。英語プラスもう一言語話せる必要があるところも多い。そもそも募集枠が少ない。
メリット:海外でそのまま新卒として職を手に入れることができるチャンスがある。大学院進学は奨学金がおりやすい。
デメリット:留学どころでない莫大な費用がかかる。日本の大学から海外(システム上特にヨーロッパ)の編入は難しい。
メリット:格安。個人個人に合ったプランを組むことができる。缶詰状態、英語漬けの日々を送ることができる。自分自身で授業プランや滞在期間を決めることが容易。寮のご飯は日本or韓国or中国なので日本食シックになりにくい。
デメリット:韓国人、日本人が圧倒的に多いため、母国語圏の人同士で固まりやすい。寮監督が厳しいため、窮屈に感じやすい。先生のあたりハズレがある。若い先生が多い。
メリット:カッコイイ。いろいろな人に出会える。バケーションであるため、自分の好きなことができる。様々な場所に行き、脳みそがスパークする。人格を形成できるかも時間と余裕が生まれやすい。世界情勢に詳しくなろうという気持ちが目覚めやすい。
デメリット:世界一周には様々なスタイルがあるが、一般的に平均予算はバックパッカースタイルで120万円といわれている。不労収入があるor相当人気があるブロガーなど以外は出費だけの毎日となる。旅行期間が長いと自分の刺激センサーが麻痺しやすい。いろいろな物事に感動しにくくなる。
メリット:海外ボランティア活動の価値観は人それぞれだが、自分のためだけでなく世界中の人のために時間を労力を捧げるという素晴らしいことができる。主に新興国に行くことができる機会がある。
デメリット:あたりまえだが基本的に無給。(給料としてではないが、手当として資金援助がある場合もある)。はたしてそのボランティアがどこまで役に立っているのか考える必要がある。ただの偽善者になっていないかよく考えるべし。
人生の限られた時間を有効に、よりハッピーな人生になるように自分に合ったワクワクプランを見つけて下さいね!
休学に関してはこちらのサイトも参考にしてみてくださいね! 「休活ブログ」
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記事作成: 森美月(もり みづき)
21歳/バンコク育ち/バックパッカー/春からベトナムインターン10ヶ月予定
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