カンボジアで制作・編集の海外インターン!業務の中で身につけた、日々成長し続ける秘訣とは?

2019.07.27
カンボジア | デザイナー企画

カンボジア・プノンペンで「映像、webサイト、グラフィックスの制作・編集」のインターンを経験した大学生がいます。

名前は、小倉さん。

小倉さんは、2017年3月から12月中旬まで9ヶ月間、カンボジアのデザイン制作会社映像、webサイト、グラフィックスの制作・編集」のインターンを経験。

海外インターンを経験したキッカケや業務内容、さらにはインターン後の生活の変化まで幅広くお話を伺いました。

なぜ海外インターンをしたか

外国語学部で、卒業までに海外でビジネス経験を積みたいと思ったのがキッカケです。

大学でメジャーな選択肢だった留学よりも社会人として学べる点が多い海外インターンを選択。

海外インターンの斡旋事業「Global Wing」で当時インターンしていた大学の友人からGlobal Wingを紹介して頂きました。

業務内容

映像、Webサイト、グラフィックスの制作・編集を担当するクリエイターとして働きました。

初心者であった私に対して社長が基礎から丁寧に教えてくださったので、仕事面は充実。

様々なインターン生がいるとは思いますが、私は特に辛いと感じたことはありませんでした。

自分に適した仕事だと感じたため、とてもやりがいを持って業務に取り組むことができていたと思います。

また仕事の一環として、日々学んだことを日報としてまとめて社長に提出していました。

この習慣がPDCAサイクルを回し続けることに繋がり、結果的に大きな成長に繋がったと思っています。

生活面に関しても、以前中国に住んでいた経験があったため特に困りませんでしたね。

インターン中の生活

平日のスケジュールは下記の通りです。

8:00-9:00 起床、準備

9:00-17:00 仕事 (昼食1h)

17:00- 自由時間

自由時間は他のインターン生と食事に行ったり、レストランを巡ったりしていました。

現地にあるお手頃価格で美味しいローカル食堂を開拓するのが凄く楽しかったのを覚えています。

なお勤務は週5日で、会社は土日休みでした。

インターンでかかった費用

合計で約35万円でした。

内訳は、生活費2万円/月、Global Wingのプログラム費15万円です。

家賃や渡航費は会社持ちで毎月2-5万給料もらっていたので、比較的余裕はありました。

そのため、アンコールワットやベトナムにも余裕を持って旅行に行けましたね笑

なぜGlobalWingを使ったのか(きっかけ)

前述の通り、大学の友人の紹介がキッカケです。

Global Wingの費用は少し高いと感じたものの、海外インターン後の就活支援の手厚さが決め手となりGlobal Wingにお世話になろうと決めました。

インターン後の生活に変化はあったか

インターン時代の日課だった日報の作成を現在も続けており、成長し続けるサイクルを日常に取り込めたところは大きな変化ですね。

またインターン先で出会った方とはインターン後に会うこともあり、当時のご縁が今も続いています。

インターン後の国内の活動について

海外インターン時代の経験を活かし、発注者と受注者をマッチングするクラウドソーシングのサイトである「ランサーズ」を利用しロゴを制作するなど、自分の力で稼ぐ経験を積んでいました。

インターンが就活に与えた影響

海外インターンを通して制作の仕事をしたいと強く思うようになり、確固たる就活の軸となりました。

そのため就活時には広告代理店や大手制作会社等、クリエイティブ系の企業にエントリーしましたね。

上記の企業に関しては残念ながら内定を頂くには至りませんでしたが、最終的にWantedlyを通して希望していた制作会社に就職することができました。

社会人になって今どうですか?

カンボジアでのインターンに比べ、期日がタイトでスピードが求められるため、とても大変ですね。

インターン時代と同様に、日々吸収して成長していきたいと思います。

海外インターンを検討している大学生へ

この記事を読んでいる大学生は、その時点で海外インターンに興味があると思うんですよね笑

なので、この記事を読んだ方はぜひ海外インターンにチャレンジしてみてほしいです。

挑戦を諦めると後々後悔するので、思い切って挑戦してほしいなと思いますね。


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