全額自腹で長期休みのたびに１〜２ヶ月単位で旅に出ている筆者がファンキーに世界を渡る方法を５つ紹介します！
特に東南アジアを旅するさいに強くオススメします！私自身ヒッチハイク感覚でバイクを路上で止めて目的地まで送ってもらったり、仲良くなれば「明日いろいろ案内してよ！」という感じで1日観光に連れて行ってもらうことは割と多いです。
現地のリアルを知ることができて、おいしい現地の人が行くレストランに連れて行ってもらって、しかも1日観光つき！めっちゃ楽しいです。一応気持ち程度にチップや折り紙をあげることはありますがそれ以上の親切を受けることが多いと思います。
女の子は身の危険もあるかもしれないので、夜は絶対に自分の宿泊場所に帰る。近寄ってきたら避ける。など自分なりの対策を練っておいたほうがいいかもしれません。筆者女子大学生ですが今まで一度も危ない目にあったことはありません。案内してくれる人たちは自分の国の素晴らしさを異国人に伝えたい、という素敵な人ばかりだなと思っています。
日本でも最近は路上ミュージシャンや詩人のひとなどを見かけるようになりました。訪れたことがある方はわかると思いますが、ヨーロッパやニューヨークではもっとたくさんの人々が自由気ままに路上でパフォーマンスしていますよね。
ストリートミュージシャン、マジシャン、お笑い路上ライブ、ピエロ、パントマイム、メイクや仮装をして動かず彫像のように振る舞うスタチュー（彫像）、ひとりファッションショー、バルーンアート、チームでローラーブレード、折り紙で何かを創って売る、野外で床屋さんを勝手にやるなどなど。通りすがりを楽しませることができればなんでもありでしょ！
路上はフリー！！見知らぬ土地で面白いことをやる！なんでもいい。とりあえず表現してみたら？という軽いノリでオーケイです。チップ稼ぎにいきましょう！笑
「WWOOF（ウーフ）」に登録して、世界中の農家で働いてみよう！いきなりですがWWOOFというワード聞いたことありますか？旅好きでオーガニックライフに興味がある人にはたまらないシステムです！
国により、ホストにより内容は異なりますが、１日４〜７時間程度ホストの手伝いをします。１週間に、１、２日の休みをくれます。その代わりに、「食事」「宿泊場所」を提供してくれます。
現地ＷＷＯＯＦホストと、同じ目標に向かって作業をし、その国の文化、ことばにどっぷり浸りながら毎日暮らしていけます。現地の生活を肌で感じることができます！
WWOOFに登録して交通費だけで世界を旅してみるのもいいですね。スローライフ、オーガニック、エコ。自分の身体で感じよう！
WWOOFジャパンhttp://www.wwoofjapan.com/main/index.php?lang=jp
Workaway（ワークアウェイ）は1日数時間ボランティアするだけで、食事と宿泊場所を提供してもらえます。WWOOFとの違いはWorkawayはありとあらゆる仕事がある点です。
Workawayは世界130カ国、10000以上のホストが登録されていますから、働きながら世界を無料で旅することもできるでしょう。旅行手段だけでなく、各国の働き方を知りたい、農業を学びたい、語学学習がしたいなど、目的がある方にはぴったりです。
Workaway https://www.workaway.info
無料で宿を提供してもらえるカウチサーフィンについてもこちらで紹介しています！
最後です。ぜひしてみてほしいこと。東南アジアや中東やアフリカなどの新興国では屋台が多いです。たとえ1日手伝っても法律の関係で給料はもらえないかもしれませんが、手伝い代として、ご飯をもらえる、宿を提供してもらえることがあります。
宿泊したホテルや食事をしたレストランで臨時のアルバイトを経験したことのあるバックパッカーも少なくないでしょう。
タイのバンコクでバーミー麺屋さん、アフリカモロッコで肉屋さん、トルコでアイス屋さん。ある意味ワーホリでは学べないような面白い経験ができるかもしれません！
バックひとつで旅してみよう！！（笑）
さあ、世界に飛び出そう！！
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記事作成: 森美月(もり みづき)
21歳/バンコク育ち/バックパッカー/春からベトナムインターン10ヶ月予定
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