休学せずに留学も海外インターンもやっちゃう学生が増えてます!

2016.12.10
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大学を休学し、1年間新しいことをする。海外で知らない人と共同生活したり、留学やインターンシップを通して自己成長の機会にする。好奇心はわくけど、いざ休学となると足踏みしてしまうことってありますよね??そんなあなたに今回は、実際に多くの学生がやっている休学しないで留学もインターンもやっちゃう方法をご紹介します。

学校の留学プログラム

まず休学せずに留学するのであれば、学校が運営しているプログラムで海外に行かなければいけません。学校主体のプログラムは選考基準が厳しいことは確かですが、単位を取りながらの留学はこれしかありません。

そんな留学制度の大半であれば1学年(9ヶ月)のプログラムになります。そこで注目すべきことは1年間海外に滞在できる反面、9ヶ月の残り3ヶ月は自分で好きに使えるということです。要はこの3ヶ月をどう活かすかということです。

これまでGlobalWingを使って海外インターンに行った学生にも多くこの制度を使った人がいます。彼らが留学中に感じたのは「理論を留学で学び、行動を海外インターンシップで学びたい」や「とにかく自分が主体となって動きたい」ということでした。次に海外インターンについて見ていきます。

留学経験を最大限に伸ばす海外インターン

ちょっと想像してみてください。あなたは今留学が終了し、外国人とのコミュニケーションも簡単、次なる自分の成長に向けてやる気満々です。なぜ海外インターンが留学後の学生にお勧めなのでしょうか。

それは海外に一度出た学生は国内でなにかやるよりも圧倒的に身につけたスキルを活かしながら新しいことに挑戦できる海外インターンシップのほうが合っているからです。そして留学、インターン生活を合わせても1年であれば今のうちに海外を知ることが大きな経験になります。

留学といっても人から教わり、教科書で学ぶことは変わりません。ただ海外で耐えてがんばった忍耐力は海外インターンの場で力を発揮し、インプットし続けたことを今度はアウトプットできる絶好の機会なのです。

たった3ヶ月。それでもコミットできる力は大きい。

ただ海外インターンを行う上で3ヶ月は決して長いほうではありません。相応にコミットしなければ、行っただけで終わることもあるかもしれません。ただ留学で得たアドバンテージは確かに大きいです。

今までもフランスとアメリカにいっていた二人の経験者は、それぞれ2ヶ月で$6,000売り上げを出した学生と3ヶ月半で顧客の15%を日本人にしてみせた学生です。彼らは現地人とうまくコミュニケーションを図る中で辛い仕事をこなしていきました。

今回は休学しなくても留学や海外インターンを行える方法をご紹介しました。要はまずアクションを起こしていくことです。やりたい、いきたいと言っている間に多くの学生がもう動き始めています。海外インターンで培った能力はあなたの人生を大きく変えるかもしれません。
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記事作成:
酒井陽大(さかい ようだい)
横浜市立大学2年 2015年2月より5ヶ月間ベトナム・ホーチミンにて現地在住日本人向け情報サイトの営業・企画・編集の海外インターンを行う。


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