ベトナムのホーチミンで営業のインターンを経験した舞原さんに話を伺いました。
舞原さんは、大学3年時に2016/7-2016/11にベトナムのホーチミンでインターシップを経験。
海外インターンに行こうと思ったキッカケ、業務内容や現地生活、さらには帰国後の生活まで幅広くお話を伺いました。
キッカケは、大学2年時に、とあるイベントでGlobal Wingを運営するGLナビゲーション社長の神田さんが海外インターンのお話をされていて、直感的に「イイな」と思ったのです。
その後、1年間の留学から帰国した大学3年時の2016/7から5ヶ月間、ベトナムにあるフリーペーパーを扱う日本企業でインターンをしました。
その企業を選択した理由は、最も興味があった営業の仕事を経験できるからです。
フリーペーパーの広告営業の仕事でした。
私がインターン先に到着した時点で立ち上げ2ヶ月目の新しい事業で、キャッチアップが大変でした。
また、クライアント向けイベントの企画、集客、当日のイベント進行等幅広く担当していました。
新しい企業ゆえに中々成果が出ない日々が続き、精神的に辛い時期もありました。
平日は次のようなスケジュールでした。
7:30-8:30 準備
8:30-19:30 仕事
19:30-23:00 友人と晩御飯、街を散策
23:00-24:00 翌日の準備、就寝
一方、土日も最低1日は確実に休めました。
5ヶ月で、合計約30万円です。
住居費は会社負担だったので無料、航空費も余ったマイルを消費したのでタダでした。
前述の通り、イベントでお話されていた神田さんがキッカケです。
学生目線で話してくれて話がとても面白かったのを今でも覚えています。
以前より、積極的に行動するようになりましたね。
海外インターンではとにかく行動しないと成果が出ない環境だったので、自然と行動力が身につきました。
「やればどうにでもなる」という自信もつきましたね笑
帰国した年明けから早速、Global Wingを運営しているGLナビゲーションでインターンをはじめました。
事業の責任者として毎日のように働いていましたね。
海外インターンの後、キャリア描く視点が上がり、成長産業に目を向けるようになりました。
インターン中に今後の成長が難しい業界と関わりがあったのですが、魅力を感じなかったんですよね。
この経験があったので、就職活動では将来性のあるIT、コンサル、ベンチャー系等を中心に就職活動しました。
現在はクライアントのシステム刷新を支援するプロジェクトで、ITコンサルタントとして働いています。
最上流工程の業務要件定義や、業務フローの作成などを担当していますね。
迷っているなら挑戦した方がよいかな、と思います。
好き嫌いはやってみないとわからないので、まずは経験が大切。
挑戦した結果合わないことがあっても、その経験もプラスですしね。
あなたの様々な疑問や不安に、 GlobalWing専属のキャリアコンサルタントが マンツーマンで対応しております。