「営業ってなんか違う。」そんなあなたに読んでほしい営業の魅力!

2016.12.10
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あなたは将来どんな職種に就きたいですか?マーケティング、企画、経理、人事・・・。でも営業って聞くと、無理やりものを売る、相手に好まれないものなんじゃ。そういったネガティブな要素を考えがちですよね?今回はそんなあなたに是非読んでほしい、営業の魅力をご紹介します。

売る<聞くの発想

営業というと個人宅に訪問したり、企業のオフィスに訪問して商談を行って製品やサービスを”売りに行く”イメージが多少なりとも強いかもしれません。でもそれは大きな間違いです。

あなたも家に”売りに来た”ビジネスマンと話しをするのも嫌ですよね。商売はお互いにwin-winな関係であることが前提です。その中で、相手に”買ってもいいかも”と思ってもらうことが重要なのです。

顧客が買いたいものは相手のニーズを聞き出せるかどうかで決まります。下手に話を解釈することなく、自社の製品、サービスを押せば顧客は引いてしまいます。いかに相手のほしいサービスを聞き出せるかがカギとなります。

営業こそビジネスの現場

上記のいわゆる”ヒアリング”の重要性を見た上で、マーケティングや企画に目を向けましょう。マーケティングは市場動向を分析・調査し、企画はそれをもとに新製品やサービスの開拓を行います。

ここでわかるように、必要なのは市場で人々が欲しているものは、市場でしかわからないということです。現場のお客さんの声を反映させることで本当に必要なサービスを開発したり、既存のサービスを変更したりすることができます。

そして営業では、ビジネスの基礎を学ぶことができます。前回紹介した名刺交換の仕方に加え、どのように商談を進めればよいのかなど幅広く知見を得ることができます。多くの人の話を聞くことで、多くの業界の知識も得られるでしょう。

結果が出る営業

営業に良いイメージをわかないのは、全く売れず苦戦している自分を想像するからではないでしょうか。これがもし、自分ががんばって成果をあげ、社内でも一目置かれる存在になったと仮定したらいかがでしょうか。

営業による成果(売り上げ)は試行錯誤と数をこなした先に必ず見えてくるものです。そして成果としての数は自分自身の結果を表すことになります。”お客様のニーズを聞き出した上で、お客様に合ったサービスを提供できる”ことが営業としての成果につながってくるのです。

そして私がベトナムでのインターン時代に営業先のお客様に教えられたのが、最後は売っている営業マンに価値を感じてもらえるようになることです。その営業マンだから買いたいと思ってもらうことが営業の醍醐味なのかもしれません。
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記事作成:
酒井陽大(さかい ようだい)
横浜市立大学2年 2015年2月より5ヶ月間ベトナム・ホーチミンにて現地在住日本人向け情報サイトの営業・企画・編集の海外インターンを行う。


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