広告営業のインターンで圧倒的成長!起業に向けて進むべきビジョンが明確に。

2019.05.21
ベトナム | 営業

ベトナムのホーチミンで、「広告営業」のインターンを経験した大学生がいます。

名前は、圓山さん。

圓山さんは、2017年8/1-2018/1月末まで6ヶ月間、ベトナムのIT企業で広告営業のインターンを経験。

海外インターンを経験したキッカケや業務内容、さらにはインターン後の生活の変化まで幅広くお話を伺いました。

なぜ海外インターンをしたか

もともとHUBで英語でお酒を販売するアルバイトをしており、「海外で営業したい」と思うようになったのがキッカケです。

まず英語力を鍛えるために留学したのですが、留学先の友人が偶然、海外インターン斡旋のGlobal Wingを活用していたため、利用するに至りました。

Global Wingではタイとベトナムの会社を1社ずつご紹介いただきました。

結果、後者の面接に合格したので、ベトナムに行くこととなりました。

業務内容

広告の営業を担当していました。

ノルマがとても厳しく、3人のインターン生で、1月に35件受注しなければなりませんでした笑

かつ、達成しないと部署ごとつぶれてしまう状況下だったので、死に物狂いで営業していましたね。

しかし、結果は3人合わせて10件の受注(個人では3件)で目標を達成できず、部署が無くなってしまいました。

結果には満足していませんが、学ぶこともとても多い環境で成長を実感できました。

その後は、FB動画の広告営業の事業に注力しました。

インターン中の生活

平日は次のようなスケジュールでした。

8:00-8:30 起床、準備

9:00-21:00 仕事 (昼休み 1.5h)

21:00-23:00 勉強、就寝

休日は週1で、カフェにこもって営業、マーケティングを書籍等で勉強していました。

インターンでかかった費用

半年で約55万円でした。

内訳は、Global Wingのプログラム費が15万、食費含む生活費が20万、航空券代と保険料が20万円。

家賃は会社負担のため無料でした。

また、インターンは有給で、毎月2万円お給料を頂いていました。

なぜGlobalWingを使ったのか(きっかけ)

前述の通り、留学先の友人がGlobal Wingを利用していたのがキッカケ。

決め手は、Global Wingを運営するGLナビゲーション社長・神田さんとお話し、とても話が面白く信頼できる方だと思ったことですね。

インターン後の生活に変化はあったか

大きく分けて2つあります。

まず、訪問から受注までの一連の流れを経験することで、営業のプロセスを設計できるようになりました。

2つ目は、タフな環境で体力的辛い中で最後までやりきり、ブレずにやりきる胆力が身についたことですね

インターン後の国内の活動について

就活と並行し、起業家育成のコミュニティに所属して新規事業を経験しました。

そのコミュニティの最後のミッションが「卒業後に起業する」というもので、現在も自身の事業で起業できるか、仮説検証しています。

インターンが就活に与えた影響

自身の就活の軸が明確になったことが大きかったです。

具体的には4つあり、営業ができること、webマーケティングが学べること、事業立ち上げを経験できること、海外でビジネスできることです。

現在は人材系の会社で新規事業の立ち上げにコミットしており、将来は自身で起業しようと考えています。

海外インターンに興味がある大学生へ

大学生のみなさんに、海外インターンはとてもおすすめです。

理由は、成長を感じられ、やりたいことが明確になるためです。

帰国後の大学生活に違和を感じるほど、物凄いスピードで成長できますよ。

やりたいことが明確になり、かつ海外でのビジネス経験があれば、自己分析等の就活は無双できること間違いなしです!


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