ベトナムのゲーム会社で海外インターン!半年働いてわかった目指したいキャリア

2019.04.30
ベトナム | マーケティング企画

海外でゲームアプリのUI改善のインターンをしていた大学生、長尾さん。

長尾さんは、大学3年後期の2014年-2015年に半年間、ベトナム・ホーチミンでUI改善施策のインターンシップを経験。

海外インターンに行った理由や現地での業務内容、さらにはインターン後に感じた変化まで幅広くお話を伺いました。

なぜ海外インターンをしたか

1年浪人していたため、その分現役大学生よりも濃密な大学生活にしたいな、と思っていたんですよね。

そんな矢先、まず「海外」に行ってみようと強く思うようになっていきました。

ただ、単に海外に行くだけではつまらないので、「海外」で「インターン」をしようかな、と思ったんですよね。

Global Wingから提案して頂いた候補はベトナム・ホーチミンとマレーシア・クアラルンプールの2択だったのですが、マレーシアには旅行で行ったことがあったので、ベトナムにしました。

業務内容

日韓用オンラインゲームを運営している会社で半年間働いていました。

日本企業だったのですが、オフショア開発として、拠点はベトナムにありました。

業務内容としては、UI改善施策のチームで働いていました。

具体的には、ゲーム内で課金を増やすためにUIをどのように変更すべきか、6名で構成されるチーム一体となって練り上げ実行するところまで一貫して行っていました。

会社の売り上げ目標にUIの観点からアプローチすることは非常にやりがいがありましたね。

自分の意見も反映され、ダイレクトに成果に結びついた瞬間はたまらなかったです笑

インターン中の生活

平日は、次のようなスケジュール感でした。

7:00-9:00 起床・準備

9:00-19:00 仕事

 

一方、土日はしっかり休める環境でした。

休日は会社の日本人社員と飲みに行くことが多かったです。

また、韓国のバスケットボールコミュニティでも活動していました。そこでは英語で交流していましたね。

インターンでかかった費用

半年で、全部で約25万円です。

航空券と住居費を会社が負担してくれたので、かなり安く済みました。

内訳はプログラム費と、現地での生活費ですね。

ある程度貯金を崩して生活していたものの、ベトナムは物価が日本の1/5程度とかなり安いため、あまり困らなかったですね。

毎月会社から3万円の給料も貰っていましたし。

なぜGlobalWingを使ったのか(きっかけ)

もともとGlobal Wingを運営しているGLナビゲーションに知り合いがいて、紹介していただいたのがキッカケです。

漠然と東南アジアに行ってみたいと思っていたため、アジア方面の斡旋に強いGlobal Wingは魅力でした。

インターン後の生活に変化はあったか

成長意欲が増し、経営者を中心に、様々な方の話を聞いてみたいな、と思うようになりました。

また、「自分で稼ぎたい」という想いも強くなり、帰国後に初めてアルバイトを即刻辞めて自分で起業しました。

良くも悪くも環境に順応するタイプなので、成長環境に身を置き続けないともったいないなと笑

インターン後の国内の活動について

友人と二人で訪問販売の会社を初めました。

続けているうちに利益が大きくなってきたので、法人化しましたね。

その後暫くして辞めてしまったのですが、人材ベンチャー企業でインターンしたり、とにかく行動し続けていました。

インターンが就活に与えた影響

海外インターン時代の影響で、web業界に興味を持って就職活動をしました。

web業界は今後も産業自体が伸びていくし、かつマネジメント層に出世するまでの期間が比較的短いため、早くステップアップしたい自分にマッチしていると感じたんですよね。

これから海外インターンに挑戦したい方へ

迷いはあるかと思いますが、変わりたいなら飛び込んでみてください。

今の時代、海外インターンはポジティブな選択肢でしかないと思っています。

行く目的は、就活を有利に進めたい、成長したい等なんでもよくて。

もし行ってみて合わなかったらそれもいい経験で、後悔することは無いと思います。


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