海外3ヶ国でホテル業務のインターン!接客態度の改善などの成果を挙げ成長を遂げた大学生の話。

2019.06.30
カンボジアベトナムミャンマー |

ベトナム・カンボジア・ミャンマーの3ヶ国で、ホテルの受付・管理業務のインターンを経験した大学生がいます。

名前は、堀さん。

堀さんは、2018年8月から3月末までの8ヶ月間、ホテルの受付・管理業務を経験しました。

海外インターンを経験したキッカケや業務内容、さらにはインターン後の生活の変化まで幅広くお話を伺いました。

なぜ海外インターンをしたか

大学2回生までテニス部に所属していて、勉強やビジネスとは無縁の生活を送っていました。

しかし大学生活の中で既に起業している方に出会い影響を受け、自分を変えたいと思ったんですよね。

そのために、最も成長できそうな海外インターンを選びました。

英語力とビジネスの両面で成長できる海外インターンという選択肢はとても魅力的に感じましたね。

業務内容

最初の約2ヶ月はベトナム・ホーチミンでホテル受付業務を担当しました。

人気のホテルだったので、毎日のように予約の電話がかかってきて休みが取れないほど大変でしたね。

その後担当したのは、ホテルの予約状況やスタッフの管理業務。

業務開始直後はマネージャーに言われたことを着実にこなしていました。

しかしカンボジアに移ったタイミングでより成長したいと思い、主体的に動くことを意識するように。

具体的には、顧客アンケート結果の向上を目指しスタッフの接客方法を改善しました。

当初はスタッフに現地の言葉で反論されるなど苦労が多かったですが、信頼関係を築いて少しずつ改善を促す方向にシフトすることでスタッフの姿勢が驚くほど改善され、アンケート結果にも反映されました。

インターン中に得た最も大きな成果ですね。

インターン中の生活

平日は次のようなスケジュールでした。

4:15-4:45 起床、準備

4:45-10:00 仕事

10:00-18:00 自由時間、睡眠

18:00-22:30 仕事

22:30-23:30 自由時間

23:30-23:00 睡眠

今振り返るとかなりイレギュラーなスケジュールでしたね笑

ホーチミンでは土日休みだったのですが、カンボジアでの休日は週1回、ミャンマーに限ってはほとんど休みがありませんでした笑

インターンでかかった費用

8ヶ月で約55万円でした。

内訳はGlobal Wingのプログラム費が15万、家賃は会社負担で無料、生活費が3万/月、航空券代が10-15万円。

インターン自体は有給で、4ヶ月目から1-4万頂いていました。

なぜGlobalWingを使ったのか(きっかけ)

海外インターンについてwebで検索した時にGlobal Wingが出てきたのがきっかけですね。

その後東京でGlobal Wingのセミナーに参加したのですが、圧倒的に成長した海外インターン経験者がとても輝いて見えたため、即決しました。

そのため、他の斡旋会社は検討していません。

インターン後の生活に変化はあったか

最も大きな変化は自信がついたこと。

その影響で行動力もアップした実感があります。

以前は少し内気な部分もあったのですが、気になる人には恥ずかしがらずに話しかけ交流を持つようになりました。

帰国後にはサークルに6つ所属して様々な人と交流するなど、周りからも「行動力がすごいね」とよく言われます。

インターン後の国内の活動について

本分である勉強とサークルの交流を並行しています。

今後の活動については、海外留学プログラムの「トビタテ!留学JAPAN」を利用し、哲学や医学をインドかスリランカで学ぶことを計画しています。

他にも地元である岐阜に帰って現地を盛り上げたり、都心で就活をしたりするなども考えていますね。


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