2011年の統計ですが、ミャンマー進出の日本企業は、わずか50社です。
中国が27,000社に対して、 非常に少ない数であることがわかります。
地理的に中国との結びつきが強いですが、 政情不安と進出を阻んでいたアメリカによる経済制裁に見直しが図られることで、 日本企業にとってニーズの高い市場になることはほぼ間違いありません。
ミャンマーへの進出企業の多くは、中国、インド、シンガポールの企業です。
公用語であるビルマ語だけでなく、就職活動や転職活動で必要とされる、ビジネス中国語、ビジネス英語は、当然身につくといえます。
また、軍事政権から民主化に移り変わって間もないため、国家が目に見えて発展していく様子を体験することができます。
これは、既に国家として走り始めている他のASEAN諸国(フィリピン、ベトナム、インドネシア、タイなど)では、 体験できないことです。
また、その国家の立ち上げに挑戦することができれば、就職活動や転職活動の際に、 新プロジェクト立ち上げへのアピールに大きなアドバンテージとなるでしょう。
真のマーケティング力と事業創造力が鍛えられる貴重なインターンシップです。
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