17卒グローバルウイング卒業生・外資系コンサル内定者のES

2016/07/26
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・ご自身で自覚している性格と裏付け(強みと弱みの分析)(PwC)

強み:真面目で粘り強く取り組める 
弱み:第一印象で冷たい印象を与えてしまい、信頼を築くのに時間を要する       

【経営不振、社長不在という危機感から経営に加わり営業利益率を10%向上させた】
<背景>ベトナムの教育系スタートアップでインターンをし、先生として授業をする日本人社員さんのアシスタントとして働いた。業務は授業準備やDVD翻訳という単純作業がほとんどだが、自分が仕事をしっかりとこなすことで先生が授業に集中でき、それが会社の利益につながると考え全力で遂行した。しかし2ヶ月目のある日、社長から経営が苦しく資金調達のため会社を3ヶ月留守にすると聞かされ、危機感から経営に加わった。<取り組み>勤務時間中は担当業務をこなし、土日も含めて勤務時間外に出勤することで解決策を考える時間を捻出した。経理担当者がいなかったので、自ら会計項目を考え財務分析を行ったところ、コスト削減と売上増加の両方が必要だとわかった。コスト削減に関しては営業利益率10%向上を目標とし、以下の2つを提案した。 ①教室使用料を売上の20%ではなく定額で200$に契約し直す ②プリンターの費用を20%削減する 売上増加に関しては、1年後に黒字化するための目標生徒数を設定し、生徒数に対して人員が不足していたため採用活動を開始した。<結果>採用は難航したが、コスト削減のための2つの施策は実行でき、営業利益率10%向上を達成できた。困難なことは、当初提案を聞いてもらえないことであった。私はまず良い関係を構築することが必要だと気づき、そのためには感謝の気持ちを伝えることが大事だと思い「ありがとうカード」という取り組みを開始した。結果、 ①会社の雰囲気が良くなり さらに毎日書くことで ②自分自身が相手の良いところを探すようになった 特に①は、開始翌日には全員がお互いにカードを書いてくれ、会社の雰囲気が明らかに良くなり、チームとして前進を感じた。

・チームで活動した経験、およびその際の自分の役割と成果(PwC)

【個別指導塾で会員数増加のために行った施策が他教室に波及し、プレゼン大会で優勝した】
<背景>塾長は「生徒数を増やしたいが、広報よりも入会してくれた生徒の成績向上が優先」と考えており、広告配布の頻度は他教室よりも少なかった。私は塾長の仮説を検証した上で生徒数増加への施策を行う必要があると考えた。<取り組み>【仮説検証】①生徒の入会媒体調査 ②新規顧客開拓の必要性検証 ①紹介による入会が広報よりも4倍多いことがわかった。②教室を中心に半径3キロ以内に存在する学校を調べ、新規顧客を開拓する必要性がないことを確認した。以上より、既存顧客の成績向上が生徒数増加につながることがわかった。【施策】通信教育やネットなど低価格なツールとの差別化を意識し、地元公立中学生対象の個別指導塾の強みを生かそうと考えた。そこで、地元公立中学の先生が作るテストで点を取るための方法として、大学受験の赤本を参考に定期テスト分析を提案した。バイトというモチベーションが異なる集団で継続することが課題であったが、まずは自分が実行し、コストとリターンを明らかにしたうえで時給の発生する新たな業務として認めてもらうことを提案した。<結果>正式な業務として採用され、この分析により効率的に点がとれるようになり16点から91点になった生徒もいた。またエリアミーティングで発表したところ、他教室でも評価されこの方法が波及した。教室の取り組みを競い合うプレゼン大会では、前例のない地区予選での2度優勝を果たし、本選では2位という結果を収めた。

アピールするために面接ではどう話したか

面接では、「具体例を入れる」 「ハードスキルよりもソフトスキルをアピール」 ということを意識しました。

具体例を入れる
自分が困難としてあげた他者との信頼関係については、現地の社員から「おまえと話すことは何も早く帰れ」と怒鳴られたり、A4紙2枚に渡って散々文句を書かれたことなど、具体例を入れながら話すようにしました。それにより、「自分自身が困難と認識したことを面接官にイメージしてもらうこと」・「少しくだけた雰囲気を出し、馴れ馴れしくはないが言葉を飾らずに言う」ということを通して心理的な距離を縮めるように意識しました。

ハードスキルよりもソフトスキルをアピール
これらの言葉の意味を明確に定義をしているわけではありませんが、論理的思考力などのハードスキルよりもやり抜く力などのソフトスキルをアピールするようにしていました。
なぜなら、「知識があるか」「論理的に考えられるか」などは面接を通してわかるからです。さらに、「困難な局面では気持ちの面や芯の強さといった人間性の部分が成果の出来を左右する」というのは実際に働かれている社会人の方は知っています。
そのため、「気持ちの面を強くアピール」ということを意識していました。


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