起業につながるインターン/シンガポール金融機関インターン体験者 Oさん

2017/02/02
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■海外インターンシップに参加をした理由

私は1999年〜2013年5月までの14年間ひたすらプロ野球選手を目指して野球に打ち込んできました。海外留学の理由も野球の挑戦です。
そのため、いざ野球を引退してビジネスに目を向けた時に何も知らなかった。常識と言われることすらも知らなくて恥ずかしい思いを幾度となくしました。
その中でいかに早く成長出来るかと考えたときに、現場で経験を積むということが1番の近道であると考えました。
その時にインターンシップの機会をちょうど頂けたので、インターンシッププログラムに参加しました。

■学んだこと

社員の方々の自分の仕事に対する熱意と誇りを持っている姿勢や、知識や専門性を深く追求する
プロフェッショナリズムを持っている社員さんたちがとても魅力的でした。
その環境の中で自分も一緒に仕事をさせてもらったり、チームとしてプロジェクトに取り組んだり
したことはとても良い刺激と勉強になりました。
そして自分が担当する仕事の意義、何故それをするか、その仕事をすることで会社にどんな影響を与えるかなど、仕事を本質的に理解することが重要である、ということも学びました。

■刺激的だったこと

インターンシップ先のの企業文化の1つに多様性を重視していることとシンガポールということもあってかなり多様性溢れたオフィス環境でした。何十カ国から集まった優秀な人材が1つのオフィスに集結しています。
根本の考え方ももちろん違いますし、言語に置いて英語は英語でもシンガポール訛りやブリティッシュ訛り、オーストラリア訛りもあったりしました。
言語の違いからミーティングやディスカッションでの貴重な話を逃してしまうことが多々あってそれがとても悔しかったです。
そして自分が話す際も、日常会話と違いビジネス英語は少し違いました。自分の言いたいことをより効果的に強く端的に言わなければいけない。
そこをもう少し上手くしたかったです。そういった多様性に関してはかなり刺激を受けましたし、楽しかった部分でもありました。

■インターン業務について

日々のデイリーワークに加えて、2つのプロジェクトを任されていました。プロジェクトに関してはシンガポールにいながらもインドのバンガローオフィスと連携を取りながら進めていくものでした。
限られた時間を最大限に活用して意見交換をし、プロジェクト遂行へのプロセスを練っていく。
その中でより効果的に時間を使うにはどうすれば良いか、
どうアプローチしていくのがベストかなどを的確に判断し実行する、という能力が必要とされました。

■海外インターンシップの勧め

自分の場合は日本とアメリカくらいしか記憶に残っている限り行ったことがなかった。
シンガポールが日本以外の初アジアの国でした。
アジアに対する偏見というか、どうせ日本が1番なんだろうという変な固定観念があったんですが完全に崩壊しました。
アジアの国ってこんなに発展していて成長しているんだってことを身に染みて感じました。
アジアに対する目の向け方や考え方も大きく変わるきっかけとなりました。
そしてもう1つ、外国(この場合シンガポール)で出来る人間関係の大切さです。
そこから広がるチャンスが無数にあります。外国で日本人に会うということだけで親近感が沸き、
日本では到底会えないであろう高位の方のお話を直接聞けたりもします。
そういったことも海外を経験する1つの大きなメリットだと思います。

■最後に

よく言われることですが、やはり学生のうちに出来ることは精一杯しておくべきだと思います。
その中で私はたくさんの人に会って話を聞くということをオススメします。
自分の気持ちを真っ直ぐに伝えればたくさんの方が協力してくれます。
学生だからということで相手方もとても親切に詳しくお話をしてくれる方がほとんどです。
ですが社会人になってしまうとそうはいかない。利害関係が伴ってきます。
学生のうちは学生だからと許してもらえることが多々あります。
そこにあえて甘えて積極的に社会人に会いにいって自分の可能性をどんどん探って広げていくことを薦めます。
将来のキャリアを真剣に考え抜くことはもちろん重要ですし、人とのご縁は必ず将来に活きてくると思います。
そこからチャンスが訪れることもあります。

人間関係、ご縁は人生の財産と呼べるくらい大切なものなので、
そこに学生のうちから注力するのも良いと思います。


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