海外インターンシップレポート|ベトナムで挑む教育事業

2016/12/10
globy9

2015年4月~12月までホーチミンで長期インターンに取り組まれていた五島宙也さんにインタビューを行いました。どっぷりローカル環境の中で多くの苦難を乗り越え活躍してきたインターン生の声を聞いてみましょう。

海外の教育ビジネスに関わりたい

海外インターンシップをしようと思った理由は色々ありますが、将来海外で教育ビジネスに関わりたいと思っていた所が一番大きかったように思います。大学生活では個別指導の塾講師として働いていたりしていて、将来も教育関係に関わっていきたいと思っていました。自分が慣れ親しんでいた日本の教育システムは海外でも役に立つと思っていて、それならば早いうちから海外でも働ける素養を付けたいと思っていました。
あとは、就活を少しした時に、上辺しか話せない自分にふがいなさを感じたこともありますね。

インターン中の苦悩

大変なことは多くありましたが、インターンを始めた当初満足できる仕事がなかったことは特につらかったです。特別能力があるわけではなかったので、雑用でも何でもやろうと腹をくくっていました。最初の3ヶ月くらいはひたすらいろいろな人の仕事をもらってこなし、会社の事業を学んで自分が活躍できるところを探していました。この期間は下積みのような形でしたね。

それと、言語的問題もありました。ベトナム人向けビジネスだったので、ウェブのコンテンツなどはベトナム語なのですが、そのコンテンツの評価が全くできないのはつらかったです。チームメンバーを信頼して仕事を任せるしかありませんでした。

あと、新しいことを始めようとするといろんな人から否定されるという難しさもありました。働いているうちに、新しく取り組むべきこと等が多く見つかったのですが、それに対して否定的な意見をもらうことが多く、精神的につらかったです。ただ、それによって新しい視点を得ることが出来たりもしたので一概に悪かったとは思いません。

本音で語れ!

逆によかったことは社長と多くの場面で衝突したことです。一見ネガティブに見られがちだと思いますが、本音を話すことでお互いの本当に考えていることを知ることができて、より良い議論につながることが多かったからです。特にスタートアップで本音を話さないと、業務量の多さなどから自分にストレスがたまるだけと感じました。

また、これは英語の話とも関わるのですが、話す内容を持っていれば、英語はどうにかなるんだなと感じました。建前だけの話だとうまく伝わらないのですが、自分の心から思っていることを話す時はしっかりと伝わり、自信にもなりました。語学はできたほうがいいので、しっかりと勉強することも大切ですが。笑

あとは、僕はリーダーとかそういうのが苦手だったんですけど、否が応でも取り組まなければならず、チームと協働できたのはよかったです。オウンドメディアを運用していて、そのリーダーをしていたのですが、自分でチームを組織し、自分がいなくても回るようなチーム作りを意識して行動していました。その結果として1,000PVくらいだったメディアを10,000PVくらいまで伸ばせました。至らない点は多かったですが、苦手分野に取り組む経験ができてよかったなぁと振り返って思います。最初はもちろん嫌々でした。笑

最後に

精神的に成長することができた8か月間だったと思っています。困難に立ち向かった時にやり切った経験は自信にもなっていますし、むしろこれからは困難を楽しんでいきたい、そんな気持ちにもなっています。インターン経験を活かしてもっと挑戦をしていきます。ありがとうございました。

五島さん、インタビューお答えいただきありがとうございました!!!!
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記事作成:長谷川寛一(はせがわひろかず)
千葉大学3年 2014年8月から2015年5月までアメリカオハイオ州にて交換留学。2015年6月~9月末までベトナムホーチミンにてインターンシップ。イギリス人社長の教育ベンチャーで日本人顧客開拓のプロジェクトマネージャーとしてインターンシップを行う。


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